【香川】浮気調査を探偵に依頼する際の料金体系 尾行・調査期間で変わる費用

時間料金制

実際に尾行や調査をした時間分×料金で計算される方式です。

ピンポイントの時間内で調査を依頼でき、費用を抑えられるのがメリットと言えます。できるだけ費用を抑えたい場合、ある程度証拠を揃えて時間料金制で依頼するのがもっとも費用を抑えられるのです。

ただし、デメリットとして下記の点が挙げられるため、一概に時間料金制がおすすめであるとは言えません。

• 予定より長引いた場合パックプランよりも高くなりやすい
• 別途料金が設定されている
• 証拠がとれなくても費用が発生する

ケースバイケースで安く抑えられる料金体系と認識しておくとよいでしょう。下記の場合には向いています。

• 情報がある程度揃っている
• 1日か数時間の調査で証拠がつかめそう

予定されている基本時間を超えた際、延長料金やデイチャージとして別設定がされている場合があります。

パック料金制

パック料金は、実費がかかる諸経費もすべて含めた料金が設定されています。基本的に1日いくら、または何日間でいくらという日にちと費用があらかじめ決められています。

メリットとしては下記の点が挙げられます。

• 依頼する前でも費用の目安がわかる
• 料金計算がしやすい

事前に何にいくらの料金が発生するかを説明しなければいけないと探偵業法で定められているため、費用については依頼直前に必ず把握できます。

しかし費用条件が多いと計算が複雑になり、説明を受けても簡単に計算できないかもしれません。パック料金制の場合、そのような心配をせずに依頼できるというのは、大きなメリットです。

なお、デメリットとしては下記の点が挙げられます。

• 証拠がつかめなくても費用が発生する
• ピンポイントの時間だけ依頼して費用を抑えられない

成功報酬制

調査が成功したときのみ費用が発生する方式です。調査が失敗した場合、最低限の費用で済むというメリットがある一方で、状況によっては割高になる可能性があるというデメリットがあります。

上記の時間料金制やパック料金制に加えて、別途成功報酬が別料金として用意されているケースもあります。

時間料金制

料金計算が必要になり、相場はケースバイケースです。まずは下記の計算が必要になります。

• 興信所の調査員が何名出動するか
• 何時間または何日稼働するか
• 別に設定されている費用には何が該当するか

興信所によって費用に差がありますが、おおまかな目安としては下記のとおりです。

• 調査員一人あたり：数万円／1日、数千円～1万円／1時間
• 手数料、着手金：数万円から10万円
• 機器利用料：数千円から数万円／1日

トータルとしては1時間あたり数千円から数万円、1日なら10万円から30万円ほどの範囲が目安です。

パック料金制

パック料金も時間料金制と金額の範囲は似ており、10万円から数十万円が相場です。ただしパック料金とは言え、遠方への宿泊費用などは実費となる場合があります。旅行中のパートナーを尾行するといったケースでは高額になる可能性があるため、注意が必要です。

なお、パック料金制と時間料金制の両方を用意している興信所は、同じ日数ならパック料金のほうが安くなる傾向にあります。

成功報酬制

一つの料金を設定している場合には、数十万円単位になっているのが一般的です。安くても20万円、40万円以上が設定されている場合もあります。パック料金や成功報酬型では、本当に他の費用はかからないか事前に確認しておくと安心です。

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