【徳島】探偵会社が浮気・不倫調査で集める証拠とは

写真や動画、音声

決定的なシーンが写っている写真や動画データ、録音データなどです。写真と言っても、パートナーと不倫相手がただ単に道を歩いているところを撮影したものでは不十分です。不倫相手の自宅やホテルから2人が出てくるシーンや、2人が一緒に旅行しているシーンなどが確保できれば、決定的な証拠となるでしょう。

また、メールや手紙、LINEなども内容によっては有効な証拠として扱われます。しかし単に「好きだよ」「また会いたい」といった文面では、決定的とは言えません。「おととい行ったラブホテル、きれいだったからまた行こう」や「（配偶者）にバレないようにしよう」など、具体的な内容であることが大切です。

手帳など

配偶者に手帳や日記、メモなどを書く習慣があるならば、これらも確保するべきです。このような紙媒体の記録も証拠となり得るからです。これらを調べると2人が会っていた日時や場所が特定しやすくなりますし、手帳や日記の記録から継続性が見られると有利に働きます。

ご自分で写真などを撮影されるのは難しいという場合は、探偵会社に調査を依頼する方法もあります。探偵会社の「調査報告書」は裁判で証拠として認められていますので、信頼のおける探偵会社に一度相談してみてください。

総合探偵社 シークレットジャパン四国では、創業17年以来、数多くの浮気調査のご依頼を受け、確実な成果を上げています。お電話やLINEでの無料相談もお受けしていますので、お気軽にご利用ください。

クレジットカードの明細書やレシート

クレジットカードの利用明細に、出張とは関係ないホテル・旅館の宿泊あるいは休憩料金が記されている場合、不倫の証拠となり得ます。ホテルではなくて不倫相手の自宅で会っているようなケースでは、その家の近くのレストランやコンビニのレシートも証拠として使うことが可能です。

交通系ICカード

SuicaやPASMOなど、交通系ICカードを使って電車通勤をしているのであれば、利用履歴を確認することによっても不倫が確認できることがあります。利用履歴を見るには、SuicaやPASMOを駅の券売機に挿入して「履歴表示」を押すだけですから簡単です。

印字もできますので、必ずプリントアウトしておきましょう。会社の最寄り駅の他に頻繁に下車している駅があれば、不倫の可能性が強まります。ただし、これだけでは証拠としてやや弱いので、クレジットカードの明細などと合わせないと説得力がありません。

住民票

ご自分がパートナーとは別居していて不倫が疑われる際には、住民票も確認してみることが大切です。パートナーと不倫相手が同一の住民票の場合には、裁判で有力な証拠となります。住民票に関してはご自分でも請求ができますが、精度の高い証拠を集めたいのであれば、やはりプロの探偵に依頼するほうが得策です。